原田晃史の健康と食

健康オタクの原田晃史が、健康と食について気になる情報をご紹介します。

30代男子にお勧めの簡単ヘルシーなとんかつのレシピ

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30代に突入したとたん、急にブクブク太りだしてしまい、イタリアンレストランを経営する身の沽券にかかわる、危機的状況なオーナーの原田晃史と申します。このままではまずいと、自分の食生活を見直した今日この頃です。仕事柄、プライベートでも食材や調味料などはいいものを使うようにしていますが、揚げ物が好きで毎日のように食べていました。同じ食材でも調理方法でだいぶカロリーが違うので、元の体重に戻して、健康に過ごすため、調理方法を再確認した次第です。まず、私、原田晃史はとんかつが大好きなのです。三食とんかつでもいいくらいで、20代のころはいくら食べても太らなかった事に安心し、同じように食べ続けていました。流石に30を過ぎると蓄積されたカロリーの逆襲には勝てません。とんかつの調理方法をちょっと変えることにしました。まず、パン粉を少しのオリーブオイルで炒ってきつね色にしておきます。次に豚肉をラップに包んで電子レンジで約1分半加熱します。滲み出てきた脂をペーパータオルでよくふき取り、塩コショウし、強力粉、溶き卵、炒ったパン粉の順につけていきます。小麦粉は強力粉がお勧めです。薄力粉より粒子が細かく、余分な粉がつかないので、ここでもカロリーダウンができます。炒ったパン粉をギュッギュッと押し付けるのもポイントの一つです。それから、オーブントースターで4、5分焼いて、キャベツをたっぷり添えたら出来上がりです。普通に作った時より約6割カロリーが減らせます。体重や健康が気になる人はぜひ作ってみてください。

夏の塩分不足は冷たい梅干しで

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夏場はアイスが溶けるが如く汗が流れていきます。こんにちは、原田晃史です。

夏場は何と言っても塩分不足になりがちです。健康に気を遣おうと思ってもついつい素麺だけだったり、食欲が出なくて食事をとらなかったりとなる方も多いのでは無いのでしょうか。それなら簡単にバランスの良い食事をとれるように工夫をしていきたいと思います。タイトルの梅干しでなんとなく予想の付く方もいらっしゃったかと思いますが、その答えは冷やし茶漬けです。冷やし茶漬けは冷蔵庫で冷やした具材、冷たいお茶を少し冷めたごはんにかけるだけというなんともシンプルな調理方法ですが、健康面にまでしっかり味方をしてくれる優れものです。塩昆布、ネギ、鰹節、そして梅干しをごはんに乗せ、冷やしておいた緑茶を上からかけるだけ、たったこれだけです。暑い夏場でも食は進みますし、何より塩分も補給できます。そして後片付けも簡単です。準備が面倒なのではないかと思われますが、材料は切り刻んでタッパーに入れておくだけなので、大した手間もありません。しかも今回はネギしか切ってません。作り置きなので、使い終わるまで洗い物はお茶碗だけなので、夏場のやる気のない夜ご飯や忙しい朝には丁度良い調理方法です。海苔を追加すればカリウムや鉄分、ミネラルや葉酸などのビタミンも摂取可能です。 原田晃史の冷蔵庫、新たな作り置きがまた増えそうです。

血液サラサラ抜群!正しいオニオンスライスの調理方法

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僕、原田晃史も健康が気になるお年頃です。

手頃に野菜でヘルシーな食生活をスタートしようと考えて、玉ねぎをオニオンスライスにして食生活の改善を目指そうと思っています。そこで、原田晃史が正しいオニオンスライスのレシピを調べると人によって様々でしたので、一緒に栄養効果抜群の作り方を見ていきましょう。まず、皮を剥いた玉ねぎは縦半分にカットして、根元の薄茶色のV部分を包丁で取り除いてください。辛みを抑えて食べやすくするために、玉ねぎを繊維を断ち切るように横に薄切りにして行くのがまず1つ目の調理方法のコツです。食感を良くするためにできるだけ薄い方がおいしいので、スライサーを使うといいです。ここからが重要な調理方法のポイントですが、絶対に水にさらしてはいけません。健康にいいアリシンが流出してしまい、せっかくの栄養素が台無しになってしまうためです。薄切りにした後は、ザルなどに広げて30分間そのまま冷蔵庫に放置しておいてください。ピリピリした辛みがなくなるため、食べやすくなりますし、栄養をしっかりと吸収できます。食べ切れなかったものはお酢につけてマリネにしておくと健康に有効な成分をお酢と玉ねぎの両方から取れるためおすすめの調理方法です。原田晃史もこれから毎日少しずつ食べていこうと思いますので、みなさんも毎日の食生活にぜひ取り入れてみてください。

脂肪が多いひき肉は下処理でヘルシーになる

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30代男子原田晃史も、健康を考えた食事には結構気を使うようになりました。

毎日の食事は美味しいことが基本ですが、健康的という点も取り入れいくべきだと思っています。いろんな食品の中でも、太りやすいと思われているのが肉です。中には脂肪が霜降状になっているものもあって、どんな調理方法でも入カロリーになってしまいます。またコレステロール値の上昇の原因にもなってしまいます。特にひき肉は脂肪が多いですから、調理方法に気を付ける必要があります。この食材の場合には、あらかじめ下処理をすると余分な脂肪を除去できます。たっぷりの水を入れた鍋に火をかけ、そこにひき肉を入れ、箸でほぐします。沸騰して少し茹で、その後にざるに上げます。この作業をすればカロリーダウンが図れます。茹でる際に少量の日本酒を入れると、肉の臭みが除去されるので、肉独特の臭いが気になる方には日本酒を使った下処理はおすすめです。この下処理法は、ひき肉を焼くというハンバーグなどの調理方法の場合には不向きですが、そぼろやキーマカレーなどでは下処理をしても物足りなさを感じずに、美味しく仕上げることができます。原田晃史としてはコレステロールが気になる方、ダイエット中の方には特にお勧めです。

豆腐料理で健康を維持しましょう

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こんにちは原田晃史です。

30代になって、20代の頃のままの食生活では健康維持ができないと痛感しています。そこで、ある食品に目をつけました。それは、豆腐です。イソフラボンが豊富な豆腐は女性に人気ですが、栄養価が高く、腹持ちが良いのに低カロリーという魅力は、健康が気になる男性にもぴったりな食材だといえるのではないでしょうか。中性脂肪コレステロールを減少させる働きもあるので、生活習慣病予防にも効果的です。原田晃史がおすすめの豆腐料理はたくさんありますが、中でもぜひ作ってみて欲しいレシピが豆腐の照りマヨ焼きです。ガッツリとした味付けなので、豆腐のおかずだけでは物足りないという男性でも満足できると思います。作り方は簡単で、絹ごし豆腐をキッチンペーパーで包み、電子レンジで加熱して水分を飛ばしたら、片栗粉をつけて少量の油で揚げ焼きします。醤油、みりん、料理酒、砂糖、マヨネーズを合わせた調味料をフライパンで熱し、そこに揚げ焼きした豆腐を入れて絡めれば出来上がりです。見た目も香りも最高で、ご飯が進みます。刻みネギや海苔を乗せるのもおすすめです。あっという間にできてとても美味しいのでぜひ試してみて下さい。一緒に豆腐ダイエットを始めましょう。

健康維持に最強の食品!ニンニクの効能を高める食べ方

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原田晃史ももう30代、若い頃と比べて疲れが溜まりやすくバテ気味です。

健康維持に最強の食品ニンニクを食べてスタミナを付けようと思っています。ところで、みなさんはニンニクの栄養素を効率よく取る方法や口臭を和らげるコツを知っていますか。そこで僕原田晃史と一緒に健康維持にうってつけな食品ニンニクの効果的で簡単な食べ方を見ていきましょう。ニンニクを擦り下ろすことで、動脈硬化予防、抗酸化作用を高めるアリシンの体内への吸収率をアップをはかれます。なぜなら、空気とうまく触れ合うことでより多くのアリシンが生み出されるためです。しかし、1つ注意しなければいけないポイントがあります。擦り下ろして時間が経ってしまうと効能が薄れてしまうので、健康維持のためにもできるだけ擦りたてのものを頂いてください。カツオの刺身などの薬味にするとおいしく味わえます。また、生のニンニクは胃腸が弱く苦手という方は、油で肉や野菜などのお好みの食品と炒めても大丈夫です。アリシンは熱で加熱しても栄養素が壊れないためです。さらに、食後の口臭が気になる方は、デザートに皮付きのリンゴを4分の1程食べるとニオイを和らげられますし、チョコレートや烏龍茶を飲むことも有効な対策です。原田晃史自身も接客業なので、ニオイをしっかりシャットアウトしてニンニクを食べて毎日頑張って乗り切って行きます。

健康維持に最適な食品はやっぱり野菜!

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健康維持のために、食品の中でも野菜は毎日350g食べた方がいい、こんなことをよく聞きます。皆さんはこれだけの量を毎日食べられるでしょうか。私原田晃史はいろんな食品の中でも、3食必ず野菜の料理を取り入れるようにしています。でも前では多く食べていなかったような気がします。でも最近では健康維持のために350gのラインは比較的スムーズにクリアできています。その秘訣は加熱調理です。以前ではサラダで野菜を食べることも多かったのですが、最近では味噌汁やミネストローネといったスープをよく利用しています。この他には煮物や炒め物なども毎日の食卓に上ります。野菜は生の状態だとなかなかたくさん食べることは難しいものです。またキュウリなどの夏野菜は体を冷やしてしまうので、アラサー男子の原田晃史としても健康のためにあまりたくさん食べるのは避けた方がいいなと思っています。ただ野菜も加熱することで柔らかくなって胃への負担を軽くできますし、何といっても簡単に多くの野菜が食べられます。特にスープ類だと、加熱によって逃げてしまいがちなビタミンCなどの水溶性の栄養素もしっかり摂取できます。いろんな栄養素を取りたいので野菜は欠かせませんが、毎日食べるなら断然加熱調理がおすすめです。最近野菜不足だなと感じた方は、是非煮たり温野菜にしたり、いろんな調理法で野菜をたっぷり摂ってください。