原田晃史の健康と食

健康オタクの原田晃史が、健康と食について気になる情報をご紹介します。

脂肪が多いひき肉は下処理でヘルシーになる

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30代男子原田晃史も、健康を考えた食事には結構気を使うようになりました。

毎日の食事は美味しいことが基本ですが、健康的という点も取り入れいくべきだと思っています。いろんな食品の中でも、太りやすいと思われているのが肉です。中には脂肪が霜降状になっているものもあって、どんな調理方法でも入カロリーになってしまいます。またコレステロール値の上昇の原因にもなってしまいます。特にひき肉は脂肪が多いですから、調理方法に気を付ける必要があります。この食材の場合には、あらかじめ下処理をすると余分な脂肪を除去できます。たっぷりの水を入れた鍋に火をかけ、そこにひき肉を入れ、箸でほぐします。沸騰して少し茹で、その後にざるに上げます。この作業をすればカロリーダウンが図れます。茹でる際に少量の日本酒を入れると、肉の臭みが除去されるので、肉独特の臭いが気になる方には日本酒を使った下処理はおすすめです。この下処理法は、ひき肉を焼くというハンバーグなどの調理方法の場合には不向きですが、そぼろやキーマカレーなどでは下処理をしても物足りなさを感じずに、美味しく仕上げることができます。原田晃史としてはコレステロールが気になる方、ダイエット中の方には特にお勧めです。