原田晃史の健康と食

健康オタクの原田晃史が、健康と食について気になる情報をご紹介します。

夏の塩分不足は冷たい梅干しで

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夏場はアイスが溶けるが如く汗が流れていきます。こんにちは、原田晃史です。

夏場は何と言っても塩分不足になりがちです。健康に気を遣おうと思ってもついつい素麺だけだったり、食欲が出なくて食事をとらなかったりとなる方も多いのでは無いのでしょうか。それなら簡単にバランスの良い食事をとれるように工夫をしていきたいと思います。タイトルの梅干しでなんとなく予想の付く方もいらっしゃったかと思いますが、その答えは冷やし茶漬けです。冷やし茶漬けは冷蔵庫で冷やした具材、冷たいお茶を少し冷めたごはんにかけるだけというなんともシンプルな調理方法ですが、健康面にまでしっかり味方をしてくれる優れものです。塩昆布、ネギ、鰹節、そして梅干しをごはんに乗せ、冷やしておいた緑茶を上からかけるだけ、たったこれだけです。暑い夏場でも食は進みますし、何より塩分も補給できます。そして後片付けも簡単です。準備が面倒なのではないかと思われますが、材料は切り刻んでタッパーに入れておくだけなので、大した手間もありません。しかも今回はネギしか切ってません。作り置きなので、使い終わるまで洗い物はお茶碗だけなので、夏場のやる気のない夜ご飯や忙しい朝には丁度良い調理方法です。海苔を追加すればカリウムや鉄分、ミネラルや葉酸などのビタミンも摂取可能です。 原田晃史の冷蔵庫、新たな作り置きがまた増えそうです。